お墓購入体験記

お墓購入者へのインタビューブログ

自然環境と担当者の対応の良さが購入の決め手になりました

今から7年ほど前だと思います。父が病気で亡くなった後、親戚内のごたごたで郷里のお墓に入れないことになって、自宅から車で30分を目安に探しました。新聞の折り込み広告や、インターネットなどで霊園を探しました。

その中から条件を絞り、1つの霊園に見学に行きました。
霊園の担当者は対応もよく丁寧に説明してくれました。

 墓石の種類は、書類を見ないとはっきりと分かりませんが、たしか御影石だったと思います。予算があまりなかったので黒ではなく灰色の石にした様に記憶しています。お墓の形は、昔からの背の高い和型ではなく洋型にしました。

決まっていたわけではないのですが、売り出されていたその区画はほとんどが洋型でした。石の色や彫り込まれる文字の違いで、それぞれのお墓に個性がありました。

花の柄をアクセントに入れているお墓もありましたし、一文字「絆」と入れているお墓もあり、同じ文字でも書体や色が違っておりそのお墓を建てられた方の想いを表現しているようにに感じました。

お墓の値段は、確か140万円だったと思います。申し込みに関する一切は霊園が一括で行っていたので石材店とは直接話はしていません。石の種類やデザインも霊園の方と話をして決めました。

東屋が設置され悪天候時でも安心です。

休憩所や売店などの施設はあります。自宅からわざわざお花やお線香を持っていかなくても、売店買うこともできますし、休憩所でお茶を飲んだりひと休みすることもできます。
この霊園の特徴として、広大な敷地のその中にいくつも区画があるので、園内のいたるところにに東屋があり腰かけることができます。
お墓の近くの東屋に荷物を置いて水を汲んだり、お線香に火をつけたりでき、風のある日や雨の日などの悪天候の時でも心配いりません。

この東屋と水汲み場の近くにあるお掃除ボックスが、実際お墓参りをしたときに非常に使いやすいと感じました。

駐車場は100台以上のスペースがあるのですが、さすがにお彼岸やお盆になると駐車場の空き待ちになることもあり、公共交通機関で行くほうが安心です。
そのため、この霊園ではバス会社の運行する路線バスのほかに、近くの駅まで霊園が運営するワゴン車のシャトルバスを出しており、休憩所と霊園のバス停が隣接しているので、休憩所でお茶を飲んで座ってバスを待つこともできます。

担当者の対応が親切

手ぶらでお墓にいってもお線香やお花は売店で買うこともできますし、お墓の掃除も用意してある雑巾があるので便利です。
この霊園に限らず、現在では霊園がこのようなサービスをしている霊園が多いと思います。

特に印象が残ったのは担当者の電話応対が大変親切だったところです。
霊園に登録しておる住所変更をする際に、墓地の登録番号などの詳しい情報がわからないにもかかわらず、迅速に住所変更に必要な書類を送付してくれたところです。
担当者の対応の良し悪しは、墓地管理の良し悪しに比例するものなんだと改めて感じました。

 春はお花見ができるくらいの環境の良さ

この霊園を選んだ一番の理由は、立地と環境です。自然環境は非常にいいと思いました。
丘をならして造成された霊園で、園内に芝生が敷かれ、桜の木が所々にあり、春には桜の花がとてもきれいで、お花見目的でもお墓に行きたくなるくらいです。

たまたま私の母は4月上旬に亡くなったので、命日にお墓に行くと春の空が青く空気も清冽で心が引き締まる思いがしました。

また、小高いところにある霊園なので、遠くに市街地を見下ろすことができます。
お盆やお彼岸以外でも小さなドライブ感覚でお墓詣りに行くこともあります。

秋のお彼岸に、午後からお墓参りに行った際には、帰るころには夕方近くになり、徐々に暮れてゆく秋空は大変風情がありました。都会では感じることができにくい「季節」を実感することができます。

お墓は毎日行く所ではないので、行くことが負担にならず、逆にハイキングやドライブ気分で、お墓参りが楽しみにできるくらいの距離や自然環境の所が良いと思います。

 実際に足を運んでみること

場所、予算、環境、どれも重要で、すべての条件を満たすお墓は簡単には見つからないと思います。
私も何件も見学に行きました。インターネットや折り込み広告では、その場所の雰囲気や環境は分かりません。実際に行ってみて初めて分かることも沢山ありますので足を運ぶことが最も重要だと思います。

霊園は良くても自分の購入しようとしている区画が今一つ良くないという事もありましたし、墓石と墓石に刻む加工料金との予算などの問題もあります。

 

必ずしも一回行っただけで分かることではないので、気になったら、時間帯を変えたりして何度も行って相談されることをお勧めします。
時間帯が違うと交通事情や、日当たりなど環境の変化もわかります。
そして区画などを決めると具体的な墓石の素材や彫り込む内容などの細かい事案を決めていくこととなります。

私の場合は、何々家先祖代々の墓ではないので、家族の墓として象徴的に「絆」の文字を一文字刻みました。

お墓に彫る書体や石材の色などを選ぶのもサンプルや実際のお墓を見比べて決めました。

お墓を買うのは一生に一度くらいしかないことなので、納得のいくまで霊園の方とお話しされた方が良いと思います。

coliss.com

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