お墓購入体験記

お墓購入者へのインタビューブログ

神道でも永代供養のできるお墓を買いました

2014年1月、私が母方の実家のお墓を購入しました。母親の兄弟姉妹には男子がいないため、母方の祖父が亡くなったときに、もっとも血筋が近い私が資金を出して、お墓を購入したのです。
墓石を購入するにあたって石材店の説明を受けましたが、石の種類によって長期間にわたって経年劣化が発生しなかったり、かなり経年劣化が進むとか、お墓の形についても現在の流行について説明をしてくれましたので、知りたい情報をすべて教えてもらったと思っています。

 墓石の種類ですが、結果的には中国産の御影石を選びました。

母方の祖父母が以前から、うちはいずれは永代供養にしてもらうことになるから、お墓の費用はできるだけ安くしてもらって構わないと言われていたため、もっとも価格の安い石を選びました。

本当は、中国産の御影石は経年変化が発生するため墓石には適さないそうですが、私が高齢者となる40年後あたりには永代供養の手続きをとることになると考え、あえて中国産の御影石としました。
お墓の形は和型とし、費用は約60万円でした。石材店が提示してきた墓石のリストのなかでは、もっとも安い価格でした。

神社が管理しているので参集殿がある

母方の実家は、仏教ではなくて神道ですので、神社が経営している霊園を購入しました。神社が経営している霊園というのは、なかなか見つからなくて苦労したのですが、本当に偶然のたまもので購入することができました。

気に入っている施設という言い方はそぐわないかもしれませんが、お寺ではなく神社が管理している点がいちばん気に入っています。
あらためて、お寺とは違う神社のしきたりや年中行事などを目の当たりにしました。
母方の実家のお墓を購入したこともあり、これからは正月の初詣にも訪れることになりそうです。

なお、気に入っている施設としては、霊園のなかに参集殿を挙げることができます。これは集会所のような施設で、ここで仏教における法要に該当する年忌祭をとりおこなったり、年忌祭を実施したあとの親戚同士の会食をおこなうことができます。

また、お墓参りをしたあと、参集殿に立ち寄って休憩をとることもできますので、私の母親は安心してこまめに一人でお墓参りに出かけているようです。

永代供養への移管ができるのが最大の魅力

この霊園でもっとも気に入っているサービスは、お墓を購入した決定的理由ともなったのですが、永代供養に移行してくれるサービスがあることです。

私の母方の祖父母には男の子がおらず、祖父母にとって子供は私の母親ただ一人であるため、永代供養は避けられません。
私自身も一人っ子でありますし、私に将来子供ができたとしても曾祖父母の墓守を頼むわけにはいきません。おそらく、母方の実家の墓守をするのは、私の代で最後となると思われます。

あらかじめ霊園を購入するときに永代供養についても説明を聞き、永代供養への移管について具体的な手続きを説明してもらいました。永代供養とするときは、きちんと神事をおこなっていただき、そのうえでお骨を永代供養塔へ移管するとのことでした。費用は別途発生するとのことでしたが、それほど高額でないので安心しました。

仏教ではなくて神道であり、なおかつ永代供養への移管をしてくれる霊園ということで、やはりこの霊園しかなかったのだと私は考えています。

観光地 浅草に近い

この霊園は、浅草名所のひとつ七福神を祀っており、まずはその点を気に入っています。七福神のひとりである寿老人が祀られているのです。ですから、神社にお参りするたびに長生きできるような気がしてきます。

この霊園は南千住にあることから、近所に東京スカイツリーがあります。
昨年、お墓参りの帰りに神社からタクシーで東京スカイツリーに行ってきました。家族で初めて行ったのですが、展望台からのあまりの眺望の良さに驚いてしまいました。まさに絶景でした。展望台のフロアにレストランがあって、私たちはたまたま入店することができて、抜群の眺望を眺めながら食事を楽しむことができました。

そして、この霊園の近隣には浅草もあります。ですから、お墓参りの帰りには浅草にもよく立ち寄ります。浅草寺に行くのはもちろんですし、国際通りなども散歩して休日を楽しむことができます。浅草へ立ち寄ると、どうしても団子を食べたり、煎餅を買ってしまったりして、つまみ食いばかりしてしまいます。それもお墓参りの思い出として楽しいなと思うのです。

 神道を信仰していて永代供養が必要な方は早めの購入を

私の場合は、祖父母の家が仏教でなく神道だったなかったものですから、霊園を探すことそのものに苦労いたしました。

このため、私と同様に神道を信仰している方は、早めに霊園だけでも探して購入された方が良いと思います。

これから、さらに高齢者の人口が増加し、霊園不足が深刻化すると予想されますので、早め早めの対応をお勧めいたします。

また、私の祖父母の場合には男子の子供がいないため、いずれは永代供養へ移行する運命にあります。ですから、私の祖父母と同じ境遇にある方は、霊園を探される場合には、最初から永代供養に入れるのか否か、

またはいったん個人としてお墓を購入し、その数十年後に永代供養へ移行することが可能な否かを霊園へ確認されることを強くお勧めします。
もし、いったんお墓を購入したあと、その霊園では永代供養を受け付けないなどと言われてしまったら、自分の親戚に多大な負担を強いることになってしまいます。

永代供養するために、お墓を他の霊園に移すだけでも費用は100万円を超えるケースもあるそうです。そうならないためにも、事前の確認が必要です。

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